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「優秀ポスター賞を受賞して」
大阪府立大学大学院 工学研究科 物質・化学系専攻
松井 功

第12回関西表面技術フォーラムにおいて、「電解析出法による高延性を示すバルクナノ結晶Niの作製」というタイトルで発表をさせていただき、優秀ポスター賞を頂く運びとなりました。大変名誉ある賞を頂き、大変嬉しく思っております。関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。私は、大学では金属材料学を専攻しており現在の研究室に配属され、ナノ結晶Niの作製を行うにあたり、初めてめっき技術に触れました。最初は手探りで始めた研究テーマでしたが、今回の第12回表面技術関西フォーラムをはじめ表面技術講演大会に参加し多数の方々の発表を拝聴させて頂き、電解析出技術や他の表面処理技術に関する様々な知識を得ると共に研究における指針や刺激を受けております。また、私の発表においても多くの先生方や企業の方々と多数議論をさせて頂き、今後の研究指針や方法を再度検
討する非常に貴重な機会となりました。私の発表に対し貴重なご意見ご質問を頂いた方々に感謝いたします。また、今回の発表を通じて私自身、勉強不足であることを痛感しました。頂いた賞に恥じぬように今後一層、勉学や研究に励みたいと考えておりま
す。本フォーラムで得たものを今後の研究にいかし電解析出法のバルクナノ結晶NiおよびNi合金への最適化を推し進めていきます。
最後に、本研究を遂行するにあたりご指導ご鞭撻賜りました東健司教授、瀧川順庸准教授、辻川正人准教授、上杉徳照助教に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。