■特別講演会
表面技術協会関西支部では、電気鍍金研究会ならびにウエットプロセス研究会と講演会を開催しております。
2024年 関西表面技術シンポジウム ウェットプロセスを基盤とした材料創成とSDGsへの展開(U)電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第7期」の中間報告と 表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 2024年7月24日(水) 13:00〜16:30 | |
方式 | : | 会場での講演・聴講とZoomによる聴講のハイブリッド開催 | |
会場 | : | 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 ) JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分 |
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参加費 | : | 会員・学生:無料、非会員:3,000円(事前振込) (講演資料はPDFによる電子配布を予定) ※会員資格を確認後、非会員には振込先をお知らせいたします。(振込期限:7/17(水) まで) |
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申込方法 | : | 参加希望者は、7月11日(木)までに以下からお申込みください。 | |
定員 | : | 100名(先着順) | |
申込先 | : | こちら 電気鍍金研究会事務局 TEL/FAX 06-4259-6890 参加登録された方には後日、Zoom接続先、講演資料等を送らせていただきます。 ※講演の録音、録画は禁止させていただきます。参加者限定の情報を第三者に伝えないで下さい。 禁止事項に同意いただけない方は参加をお断りさせていただく場合がございます。 |
講演: | 13:00-14:00 | |||
「溶融塩電気化学プロセスによる表面処理」 | (アイ'エムセップ株式会社 常務取締役 研究・事業開発部門長)国広卓生 | |||
電解質としての溶融塩は、電気化学窓が広く、溶媒として種々の物質をよく溶かすなどの特徴を持ち、 新材料の開発や環境・エネルギー分野へ応用できる。 本講演では2種類の炭素電析法を中心に、CO2資源化技術や様々な表面処理技術を紹介する。 |
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次世代めっき技術連携開発プロジェクト中間報告会:(各15分間の発表+質疑5分) | 14:10-16:10 | |||
1. | フッ素樹脂をはじめとする低伝送損失樹脂への直接銅めっき技術(14:10-14:30) | 大阪産業技術研究所森之宮センター 〇池田慎吾・小林靖之・中谷真大 | ||
2. | 鉄系めっき膜の陽極酸化による酸化膜の形成および機能性電極材料への応用(14:30-14:50) | 京都市産業技術研究所 紺野祥岐 | ||
3. | 電解析出法による強度・延性バランスと機能性に優れた金属材料の創製(II)(14:50-15:10) | 大阪公立大学 瀧川順庸 | ||
休憩(10分) | ||||
4. | アルミニウム合金の機械特性を向上させる表面処理技術の開発(V)(15:20-15:40) | 広島工業大学 ○日野 実・上村工業(株) 黒坂成吾・大久保洋樹 | ||
5. | ウェットプロセスによる高濃度金属水素化物の創製と水素誘起現象の解析(U)(15:40-16:00) | 兵庫県立大学大学院工学研究科 〇福室直樹・八重真治・橋本倫也 | ||
6. | 高周波領域で動作する磁性薄膜のウェットプロセス形成 その2(16:00-16:20) | 奈良工業高等専門学校 藤田直幸 | ||
2023年 関西表面技術シンポジウム ウェットプロセスを基盤とした材料創成とSDGsへの展開電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第6期」の最終報告と 表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 2023年7月25日(火) 13:00〜16:50 | |
方式 | : | 会場での講演・聴講とZoomによる聴講のハイブリッド開催を予定しています。 会場での聴講は、30人とします。 なお、今後の感染拡大状況に応じて、オンラインのみの開催に変更する可能性がございますので、 最新の情報につきましては、表面技術協会関西支部ホームページにてご確認ください。 |
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会場 | : | 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 ) JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分 |
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参加費 | : | 会員・学生:無料、非会員:3,000円(事前振込) (講演資料はPDFによる電子配布を予定) ※会員資格を確認後、非会員には振込先をお知らせいたします。(振込期限:7/18(火) まで) |
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申込方法 | : | 参加希望者は、7月14日(金)までに以下からお申込みください。 | |
定員 | : | 会場30名、オンライン100名(先着順) | |
申込先 | : | こちら 電気鍍金研究会事務局 TEL/FAX 06-4259-6890 参加登録された方には後日、Zoom接続先、講演資料等を送らせていただきます。 ※講演の録音、録画は禁止させていただきます。参加者限定の情報を第三者に伝えないで下さい。 禁止事項に同意いただけない方は参加をお断りさせていただく場合がございます。 |
講演: | 13:00-14:00 | |||
「電非水溶液を用いた電析法による熱電変換材料の作製」 | (兵庫県立大学大学院工学研究科)山本 宏明 | |||
熱電変換は、材料内の温度差から直接電気エネルギーを取り出せるため、廃熱の有効利用やセンサ類の駆動電源としての利用も考えられている。 本講演では、アルコールの一種であるエチレングリコールや溶融塩などの非水溶液を用いた電析法によりZn-Sb系やBi-Te系、 Fe-Al系などの熱電変換材料を作製した研究成果を紹介する。 |
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次世代めっき技術連携開発プロジェクト最終報告会:(各15分間の発表+質疑5分) | 14:10-16:50 | |||
1. | フッ素系高分子材料の表面改質とめっきへの展開(14:10-14:30) | (大阪産業技術研究所森之宮センター)〇池田慎吾・小林靖之・中谷真大 | ||
2. | 電気Ni-W-P合金めっき皮膜の高性能化2(14:30-14:50) | (大阪産業技術研究所 和泉センター)〇長瀧敬行・中出卓男 | ||
3. | 遷移金属めっき膜の陽極酸化による多孔質酸化膜の作製及び機能性電極材料への応用(14:50-15:10) | (京都市産業技術研究所)〇紺野祥岐・山本貴代 | ||
4. | 電解析出法による強度・延性バランスと機能性に優れた金属材料の創製(15:10-15:30) | (大阪公立大学)瀧川順庸 | ||
休憩(10分) | ||||
5. | アルミニウム合金の機械特性を向上させる表面処理技術の開発(U)(15:40-16:00) | (広島工業大学)日野 実 | ||
6. | ウェットプロセスによる高濃度金属水素化物の創製と水素誘起現象の解析(16:00-16:20) | (兵庫県立大学大学院工学研究科)〇福室直樹・八重真治・橋本倫也 | ||
7. | 高周波領域で動作する磁性薄膜のウェットプロセス形成(16:20-16:40) | (奈良工業高等専門学校)藤田直幸 | ||
2022年 関西表面技術シンポジウム ウェットプロセスを基盤とした材料創成とSDGsへの展開電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第6期」の中間報告と 表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 2022年7月19日(火) 13:00〜16:50 | |
方式 | : | 会場での講演・聴講とZoomによる聴講のハイブリッド開催を予定しています。 会場での聴講は、20人とします。 なお、今後の感染拡大状況に応じて、オンラインのみの開催に変更する可能性がございますので、 最新の情報につきましては、表面技術協会関西支部ホームページにてご確認ください。 |
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会場 | : | 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 ) JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分 |
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参加費 | : | 会員・学生:無料、非会員:3,000円(事前振り込み) (講演資料はPDFによる電子配布を予定) ※会員資格を確認後、非会員には振込先をお知らせいたします。(振込期限:7/12(火) まで) |
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申込方法 | : | 参加希望者は、7月8日(金)までに以下からお申込みください。 | |
定員 | : | 会場20名、オンライン100名(先着順) | |
申込先 | : | こちら 電気鍍金研究会事務局 TEL/FAX 06-4259-6890 参加登録された方には後日、Zoom接続先、講演資料等を送らせていただきます。 ※講演の録音、録画は禁止させていただきます。参加者限定の情報を第三者に伝えないで下さい。 禁止事項に同意いただけない方は参加をお断りさせていただく場合がございます。 |
講演: | 13:00-14:00 | |||
「電析法による金属多層ナノワイヤーの作製とその磁気抵抗効果測定」 | (長崎大学大学院 工学研究科 物質科学部門)大貝 猛 | |||
本研究では、高アスペクト比の円柱状ナノ細孔を有する陽極酸化アルミナ製ナノチャンネル型テンプレートを開発した。 また、電位制御型パルス電解法を駆使して、ナノ細孔中へコバルト層と銅層を交互積層させた金属多層ナノワイヤーを作製し、 その直径や積層厚さが巨大磁気抵抗効果に及ぼす影響を調査した。 | ||||
次世代めっき技術連携開発プロジェクト中間報告会:(各15分間の発表+質疑5分) | 14:10-16:50 | |||
1. | フッ素系高分子材料の表面改質とめっきへの展開(14:10-14:30) | (大阪産業技術研究所森之宮センター)〇池田慎吾・小林靖之・中谷真大 | ||
2. | 電気Ni-W-P合金めっき皮膜の高性能化2(14:30-14:50) | (大阪産業技術研究所 和泉センター)〇長瀧敬行・中出卓男 | ||
3. | 遷移金属めっき膜の陽極酸化による多孔質酸化膜の作製及び機能性電極材料への応用(14:50-15:10) | (京都市産業技術研究所)〇紺野祥岐・山本貴代 | ||
4. | 電解析出法による強度・延性バランスと機能性に優れた金属材料の創製(15:10-15:30) | (大阪公立大学)瀧川順庸 | ||
休憩(10分) | ||||
5. | アルミニウム合金の機械特性を向上させる表面処理技術の開発(U)(15:40-16:00) | (広島工業大学)日野 実 | ||
6. | ウェットプロセスによる高濃度金属水素化物の創製と水素誘起現象の解析(16:00-16:20) | (兵庫県立大学大学院工学研究科)〇福室直樹・八重真治・橋本倫也 | ||
7. | 高周波領域で動作する磁性薄膜のウェットプロセス形成(16:20-16:40) | (奈良工業高等専門学校)藤田直幸 | ||
2021年 関西表面技術シンポジウム ウエットプロセスを基盤とした材料開発ならびに解析技法の展開電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第5期」の最終報告と 表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 2021年8月30日(月) 13:30〜16:50 | |
会場 | : | Zoomによるオンライン開催 | |
参加費 | : | 会員・学生:無料、非会員:3,000円(事前振り込み) ※会員資格を確認後、非会員には振込先をお知らせいたします。(振込期限:8/25(水) まで) |
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申込方法 | : | 参加希望者は、8月10日(火)までに以下からお申込みください。 | |
申込先 | : | こちら 電気鍍金研究会事務局 TEL/FAX 06-4259-6890 参加登録された方には後日、Zoom接続先、講演資料等を送らせていただきます。 ※講演の録音、録画は禁止させていただきます。参加者限定の情報を第三者に伝えないで下さい。 禁止事項に同意いただけない方は参加をお断りさせていただく場合がございます。 |
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定員 | : | 90名 (先着順) |
講演: | 13:30-14:10 | |||
「アルミニウム錯アニオンの電気化学的還元反応を利用した金属アルミニウム析出」 | (大阪大学大学院工学研究科)津田 哲哉 | |||
AlCl3系イオン液体を用いると、Al錯アニオンの電気化学的還元による金属Al析出反応が容易に進行する。 本講演では、再び脚光を浴び始めたこの電解液系に関する最新のトピックスについて、我々の研究成果を織り交ぜながら紹介する。 | ||||
次世代めっき技術連携開発プロジェクト最終報告会:(各15分間の発表+質疑5分) | 14:20-16:50 | |||
1. | アルミニウム合金の機械特性を向上させる表面処理技術の開発 | (広島工業大学)日野 実 | ||
2. | 電気Ni-W-P合金めっき皮膜の高性能化 | (大阪技術研・和泉センター)長瀧 敬行 | ||
3. | ウェットプロセスによって金属に共析した水素が誘起する現象の解明と水素化物創製 | (兵庫県立大学)福室 直樹 | ||
4. | 電解析出法による高強度・高延性金属材料の創製 | (大阪府立大学)瀧川 順庸 | ||
5. | LbL法アシスト複合めっきによるFe-B/Epoxyコンポジット薄膜の作製 | (奈良工業高等専門学校)藤田 直幸 | ||
6. | 遷移金属硫化物の電析とエネルギーデバイスへの応用 | (大阪技術研・森之宮センター)池田 慎吾 | ||
7. | 無電解めっき法によるインバー合金薄膜の開発 | (京都市産技研)山本 貴代 | ||
2019年 関西表面技術シンポジウム ウエットプロセスを基盤とした材料開発ならびに解析技法の展開電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第4期」の最終報告と 表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 2019年7月31日(水) 13:30〜16:30 | |
会場 | : | 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14) JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分 |
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参加費 | : | 会員3,000円、学生1,000円、非会員6,000円 (いずれもテキスト代含む) | |
申込方法 | : | 参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、 7月5日(金) までにファックスでお申し込みください。 なお、参加費は当日徴収いたします。 |
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申込先 | : | 電気鍍金研究会事務局 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 大阪鍍金会館内) TEL/FAX 06-4259-6890 |
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定員 | : | 90名 (先着順) |
講演: | 13:30-14:20 | |||
「超高感度加速度センサ実現のための高強度金合金材料の創成とその機械的特性評価」 | (東京工業大学)曽根 正人 | |||
SiベースのMEMS加速度センサの構成材料を、金あるいは金合金に変えることにより超高感度化を達成できることが報告されている。 しかし金は一般に柔らかい金属であり、高強度化が課題である。 本講演では、めっき反応制御により、シリコンに匹敵する金材料の高強度化を実現すると同時に、その機械的強度評価について報告する。 | ||||
休憩: | 14:20-14:30 | |||
講演: | 14:30-15:20 | |||
「超濃厚電解質水溶液を用いる電析3題」 | (京都大学)邑瀬 邦明 | |||
電解質(イオン)と相互作用していないフリーな水分子(自由水)が少ない超濃厚な電解質水溶液を、電気化学プロセスへ応用する研究が増えつつある。 本講演では、演者の研究室において取り組んでいる3つの電析事例を紹介し、超濃厚水溶液とそこからの電析挙動にみられる特異性を考察する。 | ||||
休憩: | 15:20-15:40 | |||
ポスタープレゼンテーション(各2分間のショートプレゼンテーションを含む): | 15:40-16:30 | |||
1. | 低水素脆性亜鉛系めっきの開発(U) | (広島工業大学)日野 実 | ||
2. | めっきにおける水素共析と水素誘起現象の解析 | (兵庫県立大学)八重 真治 ・ 福室 直樹 | ||
3. | 無電解めっき法によるインバー合金薄膜の開発 | (京都市産業技術研究所)山本 貴代 | ||
4. | 非晶質Cr C 合金めっきの平滑化および厚膜化 | (大阪技術研・和泉センター)林 彰平 | ||
5. | 水溶液からの遷移金属硫化物電析とリチウム二次電池への応用 | (大阪技術研・森之宮センター)池田 慎吾 | ||
6. | 水溶液電析法によるジルコニア構造体膜の作製 | (大阪技術研・森之宮センター)千金 正也 | ||
7. | ウェットプロセスによる機能性磁性薄膜の作製 | (奈良工業高等専門学校)藤田 直幸 | ||
2018年度 関西表面技術シンポジウム ウェットプロセスを基盤とした材料開発ならびに解析技術の展開電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第4期」の中間報告会と 表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 平成30年7月25日(水) 13:30〜17:00 | |
会場 | : | 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14) JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分 |
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参加費 | : | 会員3,000円、学生1,000円、非会員6,000円 (いずれもテキスト代含む) | |
申込方法 | : | 参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、 7月6日(金) までにファックスでお申し込みください。 なお、参加費は当日徴収いたします。 |
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申込先 | : | 電気鍍金研究会事務局 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 大阪鍍金会館内) TEL/FAX 06-4259-6890 |
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定員 | : | 90名 (先着順) |
講演: | 13:30-14:20 | |||
「ウルトラファインバブルと低濃度オゾン水を融合した環境に優しいABS樹脂改質法」 | (関東学院大学材料・表面工学研究所)田代 雄彦 | |||
近年話題のファインバブルと低濃度(1.5-2.0r/L)のオゾン水を融合し、 汎用プラスチックへのめっき前処理法として適用できる事を見出した。 本手法は現状使用されている有害な6価クロム(発癌性物質)を含むエッチング液の代替が期待できる。 | ||||
休憩: | 14:20-14:30 | |||
講演: | 14:30-15:20 | |||
「MEMSのためのめっき・電鋳技術」 | ((地独)京都市産業技術研究所)永山 富男 | |||
MEMS技術の実用化には、トップダウン型とボトムアップ型のナノテクノロジーの融合による新たな微細加工技術の創出が不可欠である。 今回、ボトムアップ型ナノテクノロジーであるめっき・電鋳技術のMEMS分野での活用について、これまでの事例と将来展望ついて述べる。 | ||||
休憩: | 15:20-15:40 | |||
ポスタープレゼンテーション(各2分間のショートプレゼンテーションを含む): | 15:40-17:00 | |||
1. | 低水素脆性亜鉛系めっきの開発(U) | (広島工業大学)日野 実 | ||
2. | めっきにおける水素共析と水素誘起現象の解析 | (兵庫県立大学)八重 真治、福室 直樹 | ||
3. | 無電解めっき法によるインバー合金薄膜の開発 | (京都市産業技術研究所)○山本 貴代、永山 富男、中村 俊博 | ||
4. | 非晶質Cr-C合金めっきの平滑化および厚膜化 | (大阪技術研・和泉センター)○林 彰平、中出 卓男、長瀧 敬行 | ||
5. | 水溶液からの遷移金属硫化物電析とリチウム二次電池への応用 | (大阪技術研・森之宮センター)○池田 慎吾、小林 靖之、藤原 裕 | ||
6. | 水溶液電析法によるジルコニア構造体膜の作製 | (大阪技術研・森之宮センター)千金 正也 | ||
7. | ウェットプロセスによる機能性磁性薄膜の作製 | (奈良工業高等専門学校)藤田 直幸 | ||
2017年度 関西表面技術シンポジウム 次世代めっき技術の深化と新たな成長が期待できる分野への展開電気鍍金研究会「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第3期」の中間報告と 表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 平成29年7月26日(水) 13:30〜17:00 | |
会場 | : | 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14) JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分 |
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参加費 | : | 会員3,000円、学生1,000円、非会員6,000円 (いずれもテキスト代含む) | |
申込方法 | : | 参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、 7月7日(金) までにファックスでお申し込みください。 なお、参加費は当日徴収いたします。 |
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申込先 | : | 電気鍍金研究会事務局 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 大阪鍍金会館内) TEL/FAX 06-4259-6890 |
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定員 | : | 90名 (先着順) |
講演: | 13:30-14:20 | |||
「パルス電解法によるめっき膜への影響」 | (名古屋市工業研究所)三宅 猛司 | |||
パルス電解法は電解条件の最適化を図ることで微細な膜組織を得ることが可能な手法の1つであり、 これにより膜の各種特性向上が期待できる。 本講演では、各種めっき浴からのパルス電解条件が及ぼすめっき膜組織と硬度への影響について紹介する。 | ||||
休憩: | 14:20-14:30 | |||
講演: | 14:30-15:20 | |||
「Cu/ガラス構造の常温高密着化」 | (日本大学)渡邉 満洋 | |||
微小電気機械システム(MEMS)や電子部品実装において、 高信頼性かつ高精度なCu/ガラス構造を作製することは重要課題の一つである。 本講演では、ガラス表面への金属ドープならびに貴金属触媒効果を用いた常温密着性向上プロセスについて紹介する。 | ||||
休憩: | 15:20-15:40 | |||
ポスタープレゼンテーション(各2分間のショートプレゼンテーションを含む): | 15:40-17:00 | |||
1. | 低水素脆性亜鉛系めっきの開発 | (広島工業大学)日野 実 | ||
2. | 電子デバイス用めっき材料に関する研究 | (大阪府立大学)近藤 和夫 | ||
3. | めっき廃液などからの低コスト高効率な貴金属回収技術の開発 | (兵庫県立大学)八重 真治 | ||
4. | 非晶質Cr-C合金めっきの開発 | (大阪技術研・和泉センター)林 彰平 | ||
5. | 非懸濁めっき法を用いた固体酸化物型燃料電池アノード材料の作製 | (岡山大学)林 秀考 | ||
6. | めっき・表面処理技術を用いたリチウム電池用電極の作製 | (大阪技術研・森之宮センター)小林 靖之 | ||
7. | 金属―絶縁物同時無電解析出法による金属―絶縁物コンポジット膜の作製2 | (奈良工業高等専門学校)藤田 直幸 | ||
2016年度 関西表面技術シンポジウム 次世代めっき技術の深化と新たな成長が期待できる分野への展開電気鍍金研究会「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第3期」の中間報告と 表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 平成28年7月20日(水) 13:30〜16:30 | |
会場 | : | 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14) JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分 |
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参加費 | : | 会員3,000円、学生1,000円、非会員6,000円 (いずれもテキスト代含む) | |
申込方法 | : | 参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、 7月1日(金) までにファックスでお申し込みください。 なお、参加費は当日徴収いたします。 |
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申込先 | : | 電気鍍金研究会事務局 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 大阪鍍金会館内) TEL/FAX 06-4259-6890 |
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定員 | : | 90名 (先着順) |
特別講演: | 13:30-14:30 | |||
「次世代表面処理技術動向〜6価クロムフリーから超微細配線形成〜」 | (奥野製薬工業株式会社)大塚 邦顕 | |||
プラスチックめっきにおけるクロムフリーエッチャント、3価クロムめっき、 および次世代産業として期待されるIoT(物のインターネット)に要求される電子部品の微細回路形成など、 次世代表面処理の開発動向について紹介する。 | ||||
休憩: | 14:30-15:00 | |||
ポスタープレゼンテーション(各2分間のショートプレゼンテーションを含む): | 15:00-16:30 | |||
1. | 低水素脆性亜鉛系めっきの開発 | (広島工業大学)日野 実、(岡山工技センター)村上 浩二、村岡 賢 | ||
2. | 電子デバイス用めっき材料に関する研究 | (大阪府立大学)近藤 和夫 | ||
3. | めっき廃液などからの低コスト高効率な貴金属回収技術の開発 | (兵庫県立大学)八重 真治、福室 直樹 | ||
4. | 非晶質Cr-C 合金めっきの開発 | (大阪府産技研)林 彰平 | ||
5. | 非懸濁めっき法を用いた固体酸化物型燃料電池アノード材料の作製 | (岡山大学)林 秀考 | ||
6. | めっき・表面処理技術を用いたリチウム電池用電極の作製 | (大阪市工研)小林 靖之 | ||
7. | 金属―絶縁物同時無電解析出法による金属―絶縁物コンポジット膜の作製2 | (奈良工業高等専門学校)藤田 直幸 | ||
2015年度 関西表面技術シンポジウム 次世代めっき技術の深化と新たな成長が期待できる分野への展開電気鍍金研究会「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第3期」のキックオフと 表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 平成27年7月22日(水) 13:30〜17:00 | |
会場 | : | 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14) JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分 |
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参加費 | : | 会員3,000円、学生1,000円、非会員6,000円 (いずれもテキスト代含む) | |
申込方法 | : | 参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、 7月3日(金) までにファックスでお申し込みください。 なお、参加費は当日徴収いたします。 |
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申込先 | : | 電気鍍金研究会事務局 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 大阪鍍金会館内) TEL/FAX 06-4259-6890 |
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定員 | : | 90名 (先着順) |
特別講演: | 13:30-14:30 | |||
「ナノ粒子の複合めっき〜粒子取り込みの考え方とその実証」 | (長岡技術科学大学)松原 浩 | |||
複合めっきは古くから知られている現象であるが、用いる粒子サイズがナノメートル領域になる事により、 μmサイズで共析していた粒子が共析しにくくなるなど、共析挙動に変化がみられる。 ナノサイズ超微粒子を用いた複合めっきについての考え方を示し、それを実験で実証した例についてやさしく解説する。 | ||||
休憩: | 14:30-15:00 | |||
ポスタープレゼンテーション(各2分間のショートプレゼンテーションを含む): | 15:00-17:00 | |||
1. | 低水素脆性亜鉛系めっきの開発 | (広島工業大学*、岡山県工業技術センター**)日野 実*, 村上浩二**, 村岡 賢** | ||
2. | 電子デバイス用めっき材料に関する研究 | (大阪府立大学)近藤和夫、横井昌幸、岡本尚樹 | ||
3. | めっき廃液などからの低コスト高効率な貴金属回収技術の開発 | (兵庫県立大学)八重真治、福室直樹 | ||
4. | 非晶Cr-C合金めっきの開発 | (大阪府産技研)林 彰平、森河 務、中出卓男、長瀧敬行 | ||
5. | 非懸濁めっき法を用いた固体酸化物型燃料電池アノード材料の作製 | (岡山大学)林 秀考 | ||
6. | めっき・表面処理技術を用いたリチウム電池用電極の作製 | (大阪市工研)小林靖之、池田慎吾、藤原 裕 | ||
7. | 金属―絶縁物同時無電解析出法による金属―絶縁物コンポジット膜の作製2 | (奈良工業高等専門学校)藤田直幸 | ||
2014年度 関西表面技術シンポジウム 次世代めっき技術の開拓と産業利用電気鍍金研究会「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第2期」の中間報告会と 表面技術協会関西支部講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 今回は、信州大学 新井進先生に「機能性複合めっき膜の創製」という演題で カーボンナノチューブ複合めっき膜を中心としてご講演をいただき、 その後プロジェクト参画メンバーからポスタープレゼンテーションを行います。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 平成26年7月23日(水) 13:30〜17:00 | |
会場 | : | 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14) JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分 |
|
参加費 | : | 会員3,000円、学生1,000円、非会員6,000円 (いずれもテキスト代含む) | |
申込方法 | : | 参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、 7月4日(金) までにファックスでお申し込みください。 なお、参加費は当日徴収いたします。 |
|
申込先 | : | 電気鍍金研究会事務局 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 大阪鍍金会館内) TEL/FAX 06-4259-6890 |
|
定員 | : | 90名 (先着順) |
講演: | 13:00-14:00 | |||
「機能性複合めっき膜の創製−カーボンナノチューブ複合めっき膜を中心に−」 | (信州大学)新井 進 | |||
ポスタープレゼンテーション: | 14:50-15:20 | |||
<ショートプレゼン:14:50-15:20 ディスカッション:15:20-17:00> | ||||
1. | 高耐食性Zn-Ni-シリカ複合めっきの開発 | (広島工業大学*、岡山県工業技術センター**)日野 実*, 村上浩二**, 村岡 賢** | ||
2. | めっき膜に共析する水素と微細構造の関係 | (兵庫県立大学)八重真治、福室直樹 | ||
3. | めっき法によるナノ粒子を使わないナノ複合材料の創製 | (岡山大学)林 秀考 | ||
4. | 電解法による触媒電極の開発 | (大阪府産技研)中出卓男、西村 崇、森河 務 | ||
5. | 環境負荷物質を使用しない高分子基板の表面改質とめっきへの応用 | (大阪市工研)小林靖之、池田慎吾、藤原 裕 | ||
6. | 金属−絶縁物同時無電解析出法による金属−絶縁物コンポジット膜の作製 | (奈良工業高等専門学校)藤田直幸 | ||
7. | ニッケルアレルギー対策用スズ−鉄合金めっきプロセスの実用化に関する研究 | (兵庫県工業技術センター)園田 司 | ||
8. | 電子デバイス・電池用めっき材料に関する研究 | (大阪府立大学)近藤和夫、横井昌幸、岡本尚樹 | ||
2013年度 関西表面技術シンポジウム 次世代めっき技術の開拓と産業利用電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第2期」のキックオフと表面技術協会関西支部の 特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。 多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
電気鍍金研究会 表面技術協会関西支部 表面技術協会ウェットプロセス研究部会
日時 | : | 平成25年7月24日(水) 13:00〜17:00 | |
会場 | : | 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14) JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分 |
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参加費 | : | 会員3,000円、学生1,000円、非会員6,000円 (いずれもテキスト代含む) | |
申込方法 | : | 参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、 7月5日(金) までにファックスでお申し込みください。 なお、参加費は当日徴収いたします。 |
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申込先 | : | 電気鍍金研究会事務局 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 大阪鍍金会館内) TEL/FAX 06-4259-6890 |
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定員 | : | 90名 (先着順) |
講演: | ||||
1. | 非懸濁硫酸塩水溶液からのZn-活性金属酸化物の複合電析 | 13:00-14:00 | (九州大学)中野博昭 | |
2. | サーテック永田での産学官共同研究への取り組み | 14:00-15:00 | (サーテック永田)永田教人 | |
ポスタープレゼンテーション: | 15:20-17:00 | |||
1. | 高耐食性Zn-Ni-シリカ複合めっきの開発 | (広島工業大学*、岡山県工業技術センター**)日野 実*, 村上浩二**, 村岡 賢** | ||
2. | めっき膜に共析する水素と微細構造の関係 | (兵庫県立大学)八重真治、福室直樹、松田 均) | ||
3. | めっき法によるナノ粒子を使わないナノ複合材料の創製 | (岡山大学)林 秀考 | ||
4. | 電解法による触媒電極の開発 | (大阪府産技研)中出卓男、西村 崇、森河 務 | ||
5. | 環境負荷物質を使用しない高分子基板の表面改質とめっきへの応用 | (大阪市工研)小林靖之、池田慎吾、藤原 裕 | ||
6. | 金属−絶縁物同時無電解析出法による金属−絶縁物コンポジット膜の作製 | (奈良工業高等専門学校)藤田直幸 | ||
7. | ニッケルアレルギー対策用スズ−鉄合金めっきプロセスの実用化に関する研究 | (兵庫県工業技術センター)園田 司 | ||
8. | 電子デバイス・電池用めっき材料に関する研究 | (大阪府立大学)近藤和夫、横井昌幸、岡本尚樹 | ||
2012年度
関西表面技術シンポジウム
新しいめっき技術 −表面技術におけるマテリアルおよびプロセス・イノベーション−
表面技術協会関西支部
表面技術協会ウェットプロセス研究部会
電気鍍金研究会
電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト」の最終報告会と表面技術協会関西支部の特別講演会と兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。
多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時: 平成24年7月25日(水) 10:00〜16:30
会場: 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14 )
JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分
参加費: 会員3,000円、学生1,000円、非会員6,000円 (いずれもテキスト代含む)
申込方法: 参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、7月2日(月) までにファックスでお申し込みください。なお、参加費は当日徴収いたします。
定員: 90名 (先着順)
プログラム
挨拶 (表面技術協会関西支部長、岡山大学院) 林 秀考 10:00〜10:10
1. エチレンジアミン錯体浴からの銅電析およびその内部応力 10:10〜10:40
(石原薬品*, 甲南大**) 有村英俊*, 鶴岡孝章**, 赤松謙祐**, 縄舟秀美**
2. 金属―絶縁物同時無電解析出法による金属―絶縁物コンポジット薄膜の作製 10:40〜11:10
(奈良高専) 藤田直幸, 西村佳那子, 吉本弘樹, 福井 斉
3. PI・PENフィルムの表面改質とめっき皮膜の密着性 11:10〜11:40
(大阪市工研) 小林靖之, 池田慎吾, 藤原 裕
4. 電解処理法による水素発生電極の作製 11:40〜12:10
(大阪府産技研) 中出卓男, 西村 崇
休憩 12:10〜13:10
5. PRパルス電流制御による貫通電極高速充填めっき 13:10〜13:40
(大阪府立大院) 林 太郎, 竹内 実, 岡本尚樹, 齊藤丈, 近藤和夫, 横井昌幸
6. 非懸濁めっき浴からのFe-Zr, Y酸化物複合皮膜の析出 13:40〜14:10
(岡山大院) 林 秀考
7. 環境対応型工業用クロムめっきの開発 14:10〜14:40
(大阪府産技研) 森河 務, 中出卓男, 長瀧敬行
休憩 14:40〜15:00
8. すずウィスカの発生および成長に及ぼすアルミニウム含有の影響 15:00〜15:30
(岡山工技セ*, オーエム産業**) 日野 実*, 村上浩二*, 高見沢政男**
9. 希少ニッケル資源代替めっきおよび電鋳プロセス技術の開発
(京都市産技研) 中村俊博 15:30〜16:00
10. ニッケルアレルギ−対策用スズ−鉄合金めっき 16:00〜16:30
(兵庫工技セ) 園田 司
詳しくは、PDFファイルをご覧ください
2011年度
関西表面技術シンポジウム
新しいめっき技術 −表面技術におけるマテリアルおよびプロセス・イノベーション−
電気鍍金研究会
表面技術協会関西支部
表面技術協会ウェットプロセス研究部会
表面技術協会関西支部の特別講演会と電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト」報告会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。
多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時: 平成23年7月20日(水) 10:00〜16:30
会場: 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14)
JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分
参加費: 会員3,000円、学生1,000円、非会員6,000円 (いずれもテキスト代含む)
申込方法: 参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、7月1日(金) までにファックスでお申し込みください。なお、参加費は当日徴収いたします。
定員: 90名 (先着順)
プログラム
挨拶 (表面技術協会関西支部長、大阪市工研) 藤原 裕 10:00〜10:10
1. 低熱膨張Fe-Ni合金電鋳による微細加工の基礎的検討 10:10〜10:40
(京都市産技研*,大和電機工業**) 永山富男*, 山本貴代*, 中村俊博*, 水谷泰*,
野口真**, 名取勇太**, 倉科匡**
2. Snウィスカの発生および成長に及ぼすAlの影響 10:40〜11:10
(岡山工技セ*、オーエム産業**)日野実*、村上浩二*、高見沢政男**
3. 3価クロムめっき浴における錯体形成の促進と浴安定化に関する研究 −3価クロムの錯体形成と電析− 11:10〜11:40
(大阪府産技研) 森河 務、中出卓男、長瀧敬行
4. 非懸濁めっき浴からの鉄族/Zr, Y系酸化物複合めっき 11:40〜12:10
(岡山大院) 林秀考
休憩 12:10〜13:10
5. 電気銅めっきによるTSVの高速ビアフィリング 13:10〜13:40
(大阪府立大院*,新明和工業**,日東紡績***) 林太郎*,竹内実*,***, 岡本尚樹*,
齊藤丈*,近藤和夫*, 丸中正雄**, 土屋貴之**, 文屋勝***
6. 電析法による水素製造用電極の作製 13:40〜14:10
(大阪府産技研) 中出卓男、西村崇
7. 二元系貴金属ナノ触媒を用いた結晶成長制御 14:10〜14:40
(大阪市工研) 小林靖之、池田慎吾、藤原 裕
休憩 14:40〜15:00
8. 金属―絶縁物コンポジット薄膜の化学的手法による作製 15:00〜15:30
(奈良高専*,大阪市工研**) 福井斉*, 成瀬将徳*, 北川大輔*, 平井誠*,
藤原裕**, 小林靖之**, 千金正也**, 藤田直幸*
9. エチレンジアミン錯体浴を利用した比抵抗の大きな基材への直接銅電析と皮膜物性評価
(甲南大学) 有村英俊、鶴岡孝章、赤松謙祐、縄舟秀美 15:30〜16:00
10. パルスめっき法による光沢スズ−鉄合金めっき 16:00〜16:30
(兵庫工技セ) 園田司
詳しくは、PDFファイルをご覧ください(準備中)
2010年度
関西表面技術シンポジウム
新しいめっき技術 −表面技術におけるマテリアルおよびプロセス・イノベーション−
(社)表面技術協会関西支部
表面技術協会ウェットプロセス研究部会
電気鍍金研究会
表面技術協会関西支部の特別講演会と電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト」中間報告会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。
多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時: 平成22年7月21日(水) 10:00〜17:00
会場: 大阪鍍金会館 (〒537-0025 大阪市東成区中道3-1-14)
JR環状線 玉造駅 下車徒歩5分
参加費: 会員3,000円、学生1,000円、非会員6,000円 (いずれもテキスト代含む)
申込方法: 参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、7月2日(金) までにファックスでお申し込みください。なお、参加費は当日徴収いたします。
定員: 90名 (先着順)
プログラム
1.微細銅配線の形成を目的としたエチレンジアミン錯体浴からの銅電析
1)比抵抗の大きい基材への銅電析の必要条件 10:00〜10:30
(甲南大学*、石原薬品**) ○有村英俊氏*,**、鶴岡孝章氏*、赤松謙祐氏*、縄舟秀美氏*
2.金属―絶縁物コンポジット薄膜の化学的手法による作製 10:30〜11:00
(奈良高専) 藤田直幸氏
3.無電解めっき用銀ナノ粒子触媒の構造評価と基板への吸着挙動 11:00〜11:30
(大阪市工研) ○小林靖之氏、藤原 裕氏
4.電析法による水素製造用電極の作製 11:30〜12:00
(大阪府産技研) ○中出卓男氏、西村 崇氏
休憩 12:00〜13:00
5.特別講演「高密度実装技術に貢献するめっき技術」 13:00〜14:00
(関東学院大) 小岩一郎氏
休憩 14:00〜14:15
6.ジルコニウムイオンを含む非懸濁めっき浴からのNi/Zr酸化物複合めっき 14:15〜14:45 (岡山大院) 林 秀考氏
7.環境対応型工業用クロムめっきの開発(その2)−3価クロムめっき浴の現状と課題−
(大阪府産技研) ○森河 務氏、中出卓男氏、長瀧敬行氏 14:45〜15:15
8.恒温恒湿環境下でのSnめっきウィスカの成長挙動 15:15〜15:45
(岡山工技セ*、オーエム産業**)○日野 実氏*、村上浩二氏*、高見沢政男氏**
休憩 15:45〜16:00
9.低熱膨張Fe-Ni合金電鋳プロセスの開発 16:00〜16:30
(京都市産技研工技セ) ○永山富男氏、山本貴代氏、中村俊博氏
10.3価の鉄イオンを含む中性浴からの光沢スズ−鉄−亜鉛3元合金めっき 16:30〜17:00
(兵庫工技セ*、日鉱商事**) ○園田 司氏*、安藤直行氏**
詳しくは、PDFファイルをご覧ください
表面技術特別講演会in広島
詳しくは、PDFファイルをご覧ください
主 催(社)表面技術協会関西支部
共 催 広島市工業技術センター、機能性薄膜応用研究会、
協 賛 広島県鍍金工業組合、(社)中国地域ニュービジネス協議会
日 時 平成21年10月7日(水) 13:30〜17:00
会 場 広島市工業技術センター 3階
このたび、(社)表面技術協会関西支部では、広島市工業技術センター様、機能性薄膜応用研究会様、(社)中国地域ニュービジネス協議会様、広島県鍍金工業組合様のご支援をいただき、「表面技術特別講演会in広島」を開催することになりました。
表面技術はPVDなどの乾式法から電気めっきなどの湿式法に至るまで多様な幅広い技術手法を網羅する技術であり、それぞれ技術手法ごとに研究会活動などが行われてきました。しかし、昨今、それらを融合した技術の展開が求められています。
本講演会では、湿式法によるめっき技術の将来を展望して頂くとともに、実用化が進んでいるドライコーティング技術についての講演をいただきます。関連の方々には、お忙しいこととは思いますが、万障お繰り合わせの上ご参加いただきたくご案内申し上げます。
プログラム
13:30 開会あいさつ 支部長 横井 昌幸
13:40 基調講演「めっき技術の現状と将来」 (社)表面技術協会
会長、甲南大学 縄舟 秀美氏 めっき技術は、種々の機能特性を有する皮膜が安価に量産できることから、エレクトロニクス産業および自動車産業などにおいて要素技術の一つになっている。しかし、世界同時不況の影響を受け、液晶TV、家電、大衆車等のいわゆる汎用品の海外生産が急速に展開しつつある。一方では更なる需要の拡大が予想される、小型化・高機能化が進む情報家電、更なる電子化が進む自動車、社会的ニーズの高揚する太陽電池・燃料電池、各種医療福祉機器等の製造において、先駆的かつ国際的競争力を兼備した新たな製造システムの開発が待望されている。このような背景のもとに、めっき技術の現状と将来を展望する。
14:40〜15:00 休憩
15:00 講演「最新の金型用表面処理技術の提案」
トーヨーエイテック梶@藤原 浩司氏最近自動車には高張力鋼板が多用され、しかも高精度化しており、金型に要求される性能はますます高くなってきている。更に長寿命・高精度な金型を製作する一助として当社が提案している最新の表面処理技術を紹介する。
16:00 産業クラスター計画表面処理技術商店街「ぴかまくモール」について (社) 中国地域ニュービジネス協議会 桑原 良弘氏
16:30 閉会
16:30 名刺交換会
参加費 無料
参加申込・問合せ先 (社)表面技術協会関西支部事務局
電話:0725-51-2541 FAX:0725-53-2332
e-mail:hyoukyo-kansai@tri.pref.osaka.jp (@を半角に変えてください)
詳しくは、PDFファイルをご覧ください
平成21年度
電気鍍金研究会研究報告会および重点研究事業第4回報告会
「環境調和型めっき技術‐表面技術におけるマテリアル・イノベーション‐」
平成21年7月22日(水) 13:15〜17:00
1.環境調和型スペキュラム(CuSn)合金めっき技術の開発
京都市産業技術研究所工業技術センター ○中村俊博氏、水谷 泰氏、永山富男氏
甲南大学 縄舟秀美氏
2.Snめっきへのレーザ処理とウィスカ抑制作用
岡山県工業技術センター ○日野 実氏、水戸岡豊氏、村上浩二氏
オーエム産業梶@高見沢政男氏
3.バナジン酸塩を用いたアルミニウム表面のクロメート代替化成皮膜の構造
地方独立行政法人 大阪市立工業研究所 川舟功朗氏
4.樹脂めっき業者ができる環境負荷低減対策
柿原工業梶@野田義則氏
申込方法 参加希望者は、別紙申込書に必要事項を明記の上、
詳細と申し込みはこちら
平成20年度
電気鍍金研究会研究報告会および重点研究事業第3回報告会
「環境調和型めっき技術‐表面技術におけるマテリアル・イノベーション‐」
平成20年7月23日(水) 13:00~17:10
1.環境調和型スペキュラム(CuSn)合金めっき技術の開発
京都市産業技術研究所工業技術センター 中村俊博、水谷 泰、永山富男
甲南大学理工学部 縄舟秀美
2.Snめっきからのウイスカ成長とPbの抑制機構
岡山県工業技術センター 日野 実、村上浩二、オーエム産業梶@高見沢政男
3.バナジン酸塩およびタングステン酸塩を用いたクロメート代替化成皮膜の成膜条件と膜構造
大阪市立工業研究所 川舟功朗
4.過マンガン酸エッチングによるプラスチックめっき技術
奥野製薬工業梶@吉川純二、吉兼祐介、長尾敏光
大阪市立工業研究所 小林靖之、藤原 裕
詳細と申し込みはこちら
平成19年度
電気鍍金研究会研究報告会および重点研究事業第2回報告会
「環境調和型めっき技術‐表面技術におけるマテリアル・イノベーション‐」
平成19年7月25日(水) 10:30~17:00
1.光化学反応を利用した環境調和型無電解銅めっきプロセスの開発
甲南大学理工学部 赤松謙祐、縄舟秀美
2.環境調和型スペキュラム(CuSn)合金めっき技術の開発
京都市産業技術研究所工業技術センター 中村俊博、水谷 泰、永山富男,甲南大学理工学部 縄舟秀美
3.クロムめっき代替Ni-W-P合金めっきの析出挙動と皮膜特性
大阪府立産業技術総合研究所 中出卓男、横井昌幸、?大阪科学技術センター 森河 務
4.マグネシウム合金への環境調和型陽極酸化処理と防食機構
岡山県工業技術センター機械系技術部 日野 実、村上浩二
5.非懸濁水溶液からのニッケル-セリウム化合物めっきの作製と耐食性評価
岡山大学大学院自然科学研究科 林 秀考
6.クロメート代替セリウム化成皮膜の形成機構と耐食性評価
大阪市立工業研究所電子材料課 小林靖之、藤原 裕
詳細と申し込みはこちら
1.環境対応型工業用クロムめっきの開発(その1)
大阪府立産業技術総合研究所 森河 務、中出卓男、西村 崇、佐藤眞市
2.金属イオンの加水分解と電気めっきの同時進行による耐食性皮膜の形成
岡山大学大学院自然科学研究科 林 秀考
3.クロメート処理に代わるセリウム系化成処理の開発
大阪市立工業研究所 小林靖之、藤原 裕
4.クロメート代替ナノ粒子分散亜鉛系ハイブリッドめっき技術
岡山県工業技術センター 日野 実、村上浩二、平松 実
詳細と申し込みはこちら
平成17年度の行事
○特別講演会
本年度は、共催団体の電気鍍金研究会創立50周年となりますことから、7月26〜27日に 特別講演会 電気鍍金研究会創立50周年記念セミナー「次世代めっき技術−表面技術におけるプロセス・イノベーション−」を開催いたしました。参加者人数は、180名(延べ)を超え、たいへん盛況に終わりました。ありがとうございました。