■表面物性研究会

 関西支部では、表面技術に対する若手研究者及び技術者の啓蒙の場として
「表面物性研究会(過去の表面物性研究会一覧)」を春と秋に開催しております。

令和8年度第1回表面物性研究会
-高強度めっきとその接合への応用-
(PDF版案内はこちら

主 催: (一社)表面技術協会関西支部
協 賛: (一社)エレクトロニクス実装学会関西支部
近畿アルミニウム表面処理研究会
(公社)電気化学会関西支部
電気鍍金研究会
(公社)日本材料学会関西支部
(公社)日本表面真空学会関西支部

標記の行事を開催いたしますので、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

日 時 令和8年6月29日(月) 13:30~16:50
 
開催方法 (地独)大阪産業技術研究所森之宮センター 4F小講堂
ならびに、ZOOM によるオンライン配信
 
プログラム 開会の挨拶
日野 実(表面技術協会 関西支部 支部長)
 
  (1)「めっきによる高強度接合」 13:35~15:05
京都大学 大学院エネルギー科学研究科 エネルギー応用科学専攻
資源エネルギーシステム学分野  准教授 袴田 昌高 氏

電気めっきを利用した金属間および金属とCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の新接合技術「めっき接合」を開発している。
めっき接合は常温・大気下で高強度かつ導電性のある接合という特徴を持ち、従来の溶接等で課題となる熱影響部の発生をスキップできる。
アルミニウムの同種接合で母材並みの強度を達成したほか、CFRP との異材接合や、ジェットめっき・筆めっきによる高速化・多様化にも挑戦している。
 
(2)「めっきによる高強度・高延性合金の作製」 15:20~16:50
大阪公立大学 工学研究科 マテリアル工学分野  教授 瀧川 順庸 氏

めっきにより作製した合金は、微細な結晶粒径を有することから高い強度や硬度を示すものの、そのほとんどが延性を示さない。
この要因として、プロセス由来の欠陥が導入されることが挙げられる。
めっきにより作製した合金の本質的な延性を議論するためには、プロセス由来の欠陥を限りなくゼロに近い状態にする必要がある。
本講演では、めっきにより高強度かつ高延性な合金を作製するための方法について紹介する。
 
参加費
    (消費税含む)
表協会員、協賛団体会員 3,000円
一般 5,000円
学生 1,000円
 
定 員 会場 72名、オンライン 100名
 
申込締め切り 令和8年6月17日(水)
 
申込方法 参加ご希望の方は、こちらよりお申込み下さい。
※参加申し込み受付後、振込先をお知らせします。(振込期限:6月23日(火))
 現地参加の方も事前のお振込をお願いいたします。
 
申込・問合せ先 (一社)表面技術協会 関西支部 事務局 (担当:石川・森)
  〒606-0805
  京都市左京区下鴨森本町15番地
  (一財)生産開発科学研究所内
  TEL:075-781-1107
  FAX:075-791-7659
  E-mail:メールアドレスの画像